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茶会用着物レンタル

レンタル時の注意事項と写真を載せています。着用なさりたい着物を事前にお知らせいただくと、着付けに余裕ができます。

茶会、改まったお席に着る着物です。ポリエステルの洗える着物は袷(p数字)、単衣(pm数字)で表記しています。写真はクリックすると大きくなります。

 

洗える着物のレンタル料(着付込)5,000円。絹の着物は訪問着、付下げ、色無地、江戸小紋、小紋があり、裄は1尺7寸から1尺8寸です。帯も格が上がるため、レンタル料は10,000円(着付込)~となります。加賀友禅、加賀友禅、染大島、牛首紬などもありますが、ご相談となります。裄が1尺6寸5分のものもあります。

 

絹は着用のたびにプロによる衿と袖口の手入れを要するため、この料金となります。不測の事態でほかにシミができた場合は、染み抜き料をご負担いただきます。水や雨がかかってもシミとなりますので、ご注意ください。夏用の着物は汗抜き(3,240円)が必要となるので別料金となります。

気楽にお召しになりたいときはポリエステルの着物、きちんと装いたいときは絹の着物を着用ください。お茶の先生方も昨今は(特に、汗をかく時期は)ポリエステルの着物をお召しになることも多いです。

町歩き着物レンタルにはバッグと草履がついています。ナイロン足袋も差し上げています。茶会の場合は綿の白足袋が必須です。道中用と履き替えようと2足ご用意ください。道中用の足袋の代わりに足袋カバーを重ねることもできます。当店にも多少の用意はありますが、数とサイズに限りがありますのでご容赦ください。

草履とバッグにつきましても、町歩き用と準礼装用とは格が違います。お草履とバックはご持参ください。バッグは洋装用で代用できます。草履とバッグもこだわりがなければ、町歩き用を無料でお貸しします。

雨天の場合は、ポリエステルの着物と町歩き用草履に限らせていただきます。キャンセルなさってもキャンセル料は発生いたしません。

茶会の持ち物:

風呂敷、扇子、懐紙(楊枝)、古帛紗(出帛紗)、(帛紗)、替えの足袋、ハンカチ

茶事の持ち物:

上に加え、器を清めるためのティシュー、残菜を持ち帰るポリ袋(残菜入れ)、ガーゼのハンカチ、茶会記をメモするための手帳とペン

バッグとコートなどを風呂敷に包んで受付に預ける場合は、扇子を帯に挟み、古帛紗(出帛紗)、(帛紗)、懐紙を懐に入れ、貴重品などは数寄屋袋に入れ、帯のお太鼓の中に収めると便利です。

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